職人の技が光る家づくり
昔ながらの日本の風土に合うのはやはり本気で建てる本物の木の家ではないでしょうか。。。。
注文住宅は決して、金額の高いだけのものではありません。それは、藤田建設は家を売っているのではなく、大工職人としての腕を売っているからです。
そのため、規格品や○○シリーズの家は用意していません。
大工職人＝建築士＝現場監督＝営業 すべてを担っていますので、直接お客様の要望を聞き、生活スタイルに合わせて間取りを一緒に考え、設計しお客様の好みの外観をデザインし、お客様だけのオンリー１の家を作り上げていきます。
１地盤調査
□スウェーデン式サウンディング試験
住宅地の地盤調査で主流となっているこの試験法は、簡易で信頼性も高く、深さ10ｍ程度までの調査が可能です。専門のスタッフが現地にて、住む人の観点から正確な地耐力・地盤の状況をきめ細かく調査します。
2ベタ基礎
地盤調査をしてから、地盤の強さに応じて基礎形状を決めます。
ベタ基礎は住宅を面で支える構造となっており、地盤からの湿気も抑制できる為、高温多湿・地震の多い日本に向いた構造となっています。
3土台パッキン工法
床下の湿気は、住まいの耐久性を損なう原因となります。1㎡あたり1日のコップ一杯以上出るといわれる地盤面からの水蒸気をシャットアウトすることが、長寿の住まいをつくる秘訣です。その対策として基礎部分に「土台パッキン工法」を採用。土台パッキンと呼ばれる特殊部材を土台と基礎の間に配置し、土台の耐久力を損なわないようにします。このことで、従来の換気口を設けるだけの工法に比べて、約1.4倍の換気を可能にしました。
4構造金物・耐震金物・耐力面材
大切な財産である住まいだから、ずっと長く住んでいただくために、耐震金物で躯体を強化。地震に対し、従来以上に優れた耐久性や耐震性を実現します。
5プレカット加工
プレカット加工とは、木造住宅の柱や梁の継ぎ手・仕口を従来は手工具で加工していたものを機械で行う技術です。設計図の情報をコンピューターで読み取りそれを全自動加工機によって柱や梁を加工します。
６シロアリ対策
土壌処理とは、ヤマトシロアリやイエシロアリは、一般に地中を通って建物内に侵入してくるため、基礎の内側や束石の周囲など、シロアリが通過する恐れのある土壌を薬剤で処理することがシロアリの侵入を防止する最も効果的な方法となっています。
7断熱
断熱等性能等級4
一般的なグラスウールと比べて、細いガラス繊維を高い密度で絡み合わせた高性能グラスウール アクリアネクストを採用しています。不燃材であり、高断熱。家の性能を高める重要な材料です。
８通気工法
建物の耐久性を維持するためには、床下や壁、屋根などの通気が重要です。壁体内の結露を防ぐ通気層工法と防腐処理加工により、柱や土台の腐食を防いで建物全体の耐久性能をさらに高めています。
924時間換気システム
湿気や有害物質を排出し常に空気をクリーンに保つ「24時間計画換気システム」。住まい全体の空気の出入りを計画的にコントロール。常に清潔な空気環境を保ち、住む人の健康を守ります。
1時間で家の空気の半分を入れ替えるように設定されています。
10シックハウス対策
人体に影響を及ぼすホルムアルデヒトは一般建築に多く含まれています。弊社ではフローリングをはじめ、すべての建材・住器などに、最も発散量の少ないＦ☆☆☆☆建材を選択、使用しています。
11台風対策
台風による強風対策として、防災瓦の採用、屋根構造の吹き上げ防止金物、シャッター雨戸を標準装備。自然の脅威から住まいと家族を守ります。
12Low-E複層ガラス
ガラスをLow-E金属膜でコーティングすることで、冷暖房のランニングコストの抑制・室内の色あせ防止になります。
