建物本体価格について・・・(1)
こんにちは!!
朝晩と日中の気温差が激しくなってきましたが
みなさん体調は万全でしょうか?
風邪や肺炎もはやっているみたいです。お気をつけくださいね
さて、少しづつ家の工事価格についてお話しを進めましょう
前も坪単価についてお話ししましたが・・・
住宅の金額がわかりにくいのは、金額表示に
共通の表示規定が決まっていないからです
さまざまな家のチラシなどを見ると
坪〇〇万円!で建てられる!と書いてあっても
建物金額のほかに諸経費や現場管理費などが別途だったり…
屋外給排水工事や屋外電気工事が別途だったり…
照明器具、カーテンが別途だったり…
多くのお客様が、疑問に思われていると思いますが
どこまでを含めて標準価格表示するのか?は自由に決めて表示してもいい事になっています。
藤田建設では、すべての経費(瑕疵保険なども含む)も込みですし
屋外給排水工事、屋外電気工事なども全て含みます。。。
照明、カーテン、ご要望であればポストまで
もちろん消費税まで入れて
お客様がすぐ住める状態にして引渡しますが、そこまでの全ての工事費用を
すべて表示し
それを床面積の坪数で割ったものが本来の坪単価だと思ってます。
坪〇〇円=建物本体工事+建物付帯工事÷坪数(施工面積ではなく床面積)
それを坪単価とすると・・・
52万円~57万円くらいのお客様が平均的です
その幅はなに??(でしょ~そう思うでしょ~)
ハウスメーカーさんのように、間取りパターン、設備(システムバス、システムキッチンなど)
がうちで建てたらこれです!!と決まってませんから・・・
お客様がお望みの材料、設備のグレード、部屋数、デザイン
これで差がつくと考えていただきたい重要なところです。
床暖房、太陽光発電、空調設備、エクステリアなどは別途工事と致します。
また、長期優良住宅、スマートハウス仕様となりますと
その単価よりも上がることは間違いないです。(詳しくはまた後日…)
まずは、藤田建設の価格設定について・・・でした。。。
2012年10月4日 | カテゴリー:気になる価格 |